伊豆の国市のコミュニティFM局「FMいずのくに」の公式サイトです。 伊豆の国市内の情報をお届けします。

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FMいずのくに 番組審議会規定

第1条 この規程は、FMいずのくに番組審議会の議事を円滑に進めるために
設けるものである。
第2条 FMいずのくに番組審議会(以下「当会」という)は、静岡県伊豆の国
市内に居住または通勤する有識者により構成する。
第3条 当会は、委員5名以上で構成し、委員から座長1名を選出する。
第4条 当会委員の任期は1年間とし、再任を妨げない。
第5条 当会には、株式会社FMいずのくに(以下「会社」という)から番組、編
成責任者を出席させることができる。
第6条 当会は、原則として毎月1回開催し、諸般の事情により、開催が困難の
場合はその月を休会とすることができる。
第7条 当会は、会社の諮問に応じ、放送番組の適正を図るため必要な事項を
審議し、これに関し会社に意見を述べることができる。
第8条 会社は、当会から出された意見は尊重し、必要な措置を講じなければ
ならない。
第9条 この他、当会の運営は放送法(昭和二十五年五月二日法律第百三十二
号)第6条の規定に基づく。

番組審議委員

・渡辺 公人 (伊豆の国市社会教育委員長)
・内山 守  (伊豆の国市社会教育委員)
・相磯 和男 (伊豆の国市観光協会事務局長)
・和田 礼子 (ボランティア連絡会)
・佐野 勝己 (伊豆の国市文化協会会長)  2020年12月現在

第2回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成25年8月17日土曜日 午後2時から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センター 韮山時代劇場研修室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名

渡辺公人

本田 稔

杉山義治

欠席委員の氏名

相磯和夫

海野由美子

放送事業者側出席者名

内山 悟

西島 常祥

鳴沢 理恵子

4 議 題   (1)7月22日月曜日11時から11時55分放送

「HAPPY KINGDAMいずのくに」番組審議

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する意見を自由に発言していただいた。

6 審議内容

A委員: ゲスト出演している天野えり子さんの話は、とてもためになる。天野さんの話はうまいが、パーソナリティが、天野さんの話をうまく引き出せていないのが残念だ。アシスタントは、上手く話しをリードしている。

放送全般で言うと、私の住んでいるところでは放送が聴けないのが残念だ。今回、審議用に録音CDをもらったから聴けた。何とかならないのか?

また私の周りの意見だと、誤読や、情報不足なのではないかということだが、どうなのか?それと、もっと3町の魅力を発信すべきだ。

B委員: 番組の内容はいいが、1時間は長い。テレビなら1時間でもいいのかもしれないが、ラジオの1時間は長いと思う。せめて1テーマ30分じゃないのかなと思う。

私は車に乗ったらFMいずのくにを聴いている。開局当時に比べてうまくなったような気がするが、誤読、情報不足が気になる。また情報が偏っているような気がする。大仁の情報が少ない。

A・B委員: 私たちも合併した他のまちの地名が読めなかったりするから、誤読も理解できるが、放送局なのだから、ちゃんと調べて欲しい。

C: 指摘通りで、スタッフの能力アップに努めたい。ラジオ聴取時間については、なるほどと思ったので、1時間で複数のテーマという編成も考えたい。

地元に住んでいて、地元の地名が読めないのは残念なことだ。確認するということは放送の基本であり、スタッフに徹底したい。

D: 放送エリア内の不感地区については、総務省にも相談をしており、何らかの対策ができればと思っている。

合併した3町のコミュニケーションを成立させ、ひとつのまちにするのがFMいずのくにの使命だと思っている。だからこそ、3町の情報をしっかり発信できるようにしたい。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

8月19日スタッフに新議会議事録を公開、能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法 自社放送内で公表

公表の内容 6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日 8月19日月曜日 午後5時45分から5時55分まで

以上

第3回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成25年12月20日金曜日 午後1時から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センター 韮山時代劇場研修室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名

相磯 和夫

本田 稔

杉山 義治

欠席委員の氏名

渡辺 公人

海野 由美子

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題   (1)12月5日木曜日14時から14時55分放送

「ちょっとエーコとしませんか?」番組審議

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:この番組は情報番組なのか教養番組なのか?

教養番組ならもう少し組立てが必要だと思う。

B委員:リスナーは番組をずっと張り付いて聴いているわけではないので、曲あけに今日はどんなテーマで話をしているかということを少し説明してから進行する方が分かりやすいのではないか。

最後も今日のまとめを言った方が親切ではないか。

C委員:エコの番組のようだが、どこがエコなのか分かりにくい。

もう少し説得力が欲しい。

B委員:ナビゲーターがゲストに対して、何も知らないで聞いているのか、それとも事前に勉強した上で、あえて質問しているのか、どちらなのだろう。

A委員:教養番組だとしたら、ゲストの話がどういう風にエコなのかもっと説明が必要。リスナーに来週も聴いてみようと思ってもらえるよう番組最後に次回の予告も必要だと思う。

C委員:随時新しい番組表が新聞等に掲載されているとありがたい。

B委員:FMいずのくにのコンセプトである「元気起爆ラジオ」が聴いていて感じられない。

A委員:全体的にくらい。活力のある放送が求められる。

伊豆の国の情報ばかりという声もある。

D:リスナーに分かりやすいように、ゲストに噛み砕いて質問するように心がけているが、もう少し番組の趣旨をリスナーに伝わるようにナビゲーターの進行の仕方を改めていきたい。

E:スタッフ全員、放送して営業してと、オールマイティで動いている。これがFMいずのくにの持ち味。今後も「元気起爆ラジオ」のコンセプトに沿って、スタッフ一丸となって元気で明るい放送を目指していきたい。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

12月20日金曜日、スタッフに新議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:12月24日火曜日 午後4時15分から4時30分まで

以上

第4回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成26年2月27日木曜日 午前10時から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センター 韮山時代劇場リハーサル室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名

相磯 和夫

本田 稔

杉山 義治

欠席委員の氏名

渡辺 公人

海野 由美子

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題   (1)2月2日日曜日18時から18時55分放送

「季節を詠う時代を詠う」番組審議

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:俳句の番組、内容はいいと思う。山岸先生の落ち着いた話し方に対して、ナビゲーターの返しが早いように思う。

もう少しテンポを合わせたほうがいいと思う。

B委員:ナビゲーターのもともとの声は柔らかくて若々しくていいと思うが、ゲストの落ち着いたしゃべり方とのバランスが欲しいかな。テンポとか間とかを工夫する必要がある。

C委員:番組のイメージとパーソナリティーのバランスが大事だと思う。

番組に入って最初の受け答えの声のトーンは相手の声のトーンを考えて話した方がよい。

D:パーソナリティーとして一人で話す時と、ゲストを招いてナビゲーターとして話す時の使い分けをもっと精度アップしていきます。

E:放送全体の感想はいかがですか?

B委員:全体的にとても聴きやすい、話し方のトーンも明るくなってきた。

A委員:全体的にはだいぶしゃべり方が良くなってきたと思う。

C委員:雪の日の道路状況などの放送はどうだったのか?

D:伊豆の国市に引き続き、国土交通省と2月25日に防災協定を結びましたので、今後より詳しい道路状況、河川水域の状況をお伝えしていきます。

D:今後も完全生放送でスタッフ全員一丸となって、パーソナリティー、ミキサー、CM制作、営業とオールマイティで、元気で明るい放送を目指していきます。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

2月28日金曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:3月7日金曜日 午後4時15分から4時30分まで

以上

第5回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成26年5月29日木曜日 午前10時30分から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センター 韮山時代劇場研修室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数1名

出席委員の氏名

相磯 和夫

本田 稔

菅沼 燈生

海野 由美子

欠席委員の氏名

渡辺 公人

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題
(1)5月2日金曜日16時から16時55分放送

「ミヲクルカタチ」番組審議

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:物足りない。何を言いたいのかよくわからない。来週の予告とか、どういう構成で番組を進めていくかもっと案内が欲しい。

B委員:この番組は葬儀とか終活とかの内容なので、いいとか悪いとかで判断するものではないが、話の流れの中で後半、スポンサーの宣伝色が強くなりすぎていた印象だ。

C委員:テーマが重たいので、聴く人が絞られてくる番組なのかな?年配の方とか。だからみんなが聴く番組ではないような気がする。特に若い人たちは聴かないのでは。聴く人によっては問題提起というかたちでいいと思う。ゲストの水口さんは話がうまいですね。プロみたいだ。

D委員:水口さんと桜庭さんの話のやりとりはわかりやすかった。ただAさんのおっしゃるように、来週の予告とか今後の展開を案内した方がリスナーさんもまた聴こうというきになるのでは。

B委員:ボーカロイドで創ったテーマ曲のレベルがすごいと思った。また違う番組でそういうテーマ曲が創れるアーティストが地域にいるということを紹介するのも一考かと思う。

E:終わりかけに聴いた人もいるので、今日はこういうテーマでこういう話をしましたという案内が必要かと思う。番組終了後も他の番組で内容をまた紹介しているがさらに分かりやすく解説していくよういしたい。

B委員:何回シリーズでお送りしますとか予告が必要。リスナーが聴きたいことと、こちら側が伝えたいこととのバランスのとり方が大事だと思う。。

F:放送全体の感想はいかがですか?

A委員:話し方が単調なので飽きる リスナーの声が少ない。

例えば「父の日はどうしているんですかとか?」など問いかけてメッセージを促進するべき。

B委員:情報収集、取材を充実させて、一つのことをもっとじっくり案内してほしい。

F:皆さんのご意見を真摯に受け止め、これからの放送に反映させ、さらに精度アップしていきます。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

5月30日金曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:6月3日火曜日 午後7時15分から7時30分まで

以上

第6回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成26年10月29日水曜日 午後12時30分から

2 開催場所 伊豆の国市長岡1191-2

カフェバル掌

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名

相磯 和夫

本田 稔

菅沼 燈生

欠席委員の氏名

渡辺 公人

海野由美子

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題

(1)審議する番組

9月17日木曜日 14:00~14:55放送

「しあわせになれる家をつくろう」

提供:㈲石橋修建築設計室

㈲西島建築設計工務

ゲスト 石橋 剛さん(㈲石橋修建築設計室)

ナビゲーター 鈴木佑典

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:パーソナリティーはもう少し勉強してほしい。話があちこちに飛んで分かりにくい。もっと系統的に話した方が良いと思う。

B委員:ゲストとパーソナリティーの話し方が静かなトーンで同じ調子なので、聴いていて飽きてしまう。15分も聴いていたらチューニング替えてしまうと思う。パーソナリティーはゲストによって、テンションを変えるべき。

C委員:番組の中で、リスナーからの質問コーナーを設けると、より身近な問題としてみんな関心を持つのではないかと思う。ゲストの話が聴きとりにくいところがあったので、事前にマイクテストなどをする必要があるのではないか。

D:放送全体の感想はいかがですか?

B委員:市民参加型の番組をもっと増やした方がよいのでは。そうすると口コミで広がり、聴取率もアップすると思う。

A委員:一か月ほど前の放送で、パーソナリティーの「どうせ税金をとられるのだから」という言動があったが、その言い方は適当ではない。「税金を納める」と言うべきだろう。

E:サイマル放送が始まり、可聴範囲も広がってきました。全国の人たちが聴いているわけですから、もっともっとクオリティーを上げていかなければと思います。

D:皆さんのご意見を真摯に受け止め、これからの放送に反映させ、さらに精度アップしていきます。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

10月30日木曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:10月30日木曜日 午後7時05分から7時15分まで

以上

第7回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成27年3月25日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センターリハーサル室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名

和田 礼子

本田 稔

菅沼 燈生

欠席委員の氏名

渡辺 公人

相磯 和夫

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題

(1)審議する番組

審議する番組

2月17日火曜日 15:00~15:55放送

「Happy Maker」

提供:中島病院グループ

ナビゲーター 藤原浩起

高梨亜希子

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:とても聴きやすい内容もわかりやすい構成だった。二人でやっている方が楽しく聴ける。もっとナビゲーター二人で行う番組を増やした方がいいのではないか。あと最後まで人の話を聞いてから次をしゃべるようにしないと、相手の話が終わらないうちにかぶせるように話すと聴きづらい。

B委員:内容的には楽しい番組だと思った。ただ、高梨さんのいつものしゃべりと違うので違和感があった。いつもの個性が出ていない。もっと自分らしさを出した方がよいと感じた。スポンサー側の藤原さんが個性的なしゃべりをするので、パーソナリティーももう少しバランスを考えて話した方がよいと思った。

C委員:声も聴きやすく、心地よく聴けた。

ただ、この番組のターゲットがどこにあるのかというのがわかりにくかった。笑う場面が多々あるのだが、ちょっと伝わらない部分があった。笑い声ちょっと多すぎるかな。

D:放送全体の感想はいかがですか?

A委員:対談形式の方が面白いね。最近だんだんと良くなってきた印象。

メッセージもずいぶん増えてきたし、リズムが出てきた印象だ。

B委員:コミュニティならではの地域の情報がリアルタイムで聴けるので、自分自身もその情報を基にイベントに参加したこともある。生放送で今の情報が聴けるのは大事。

C委員:もっといろいろなところから情報をとって、話す内容を充実させてほしい。

E:だんだんパーソナリティーのしゃべりも勢いが出てきていると思います。これをさらにパワーアップしていきたいと思っています。

D:皆さんのご意見を基に、もっともっと番組の内容を充実させていきたいと思います。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

3月25日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:3月26日木曜日 午後7時35分から7時45分まで

以上

第8回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成27年7月15日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センターリハーサル室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名

和田 礼子

本田 稔

相磯 和男

欠席委員の氏名

渡辺 公人

吉村 正信

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題

(1)審議する番組

審議する番組

6月13日土曜日 14:00~14:55放送

「暁子の部屋」

ゲスト 松井清高氏(劇団DAN主宰 大仁中学校教諭)

ナビゲーター 桜庭暁子

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:なかなか面白かった。教師としての思いが聴けたらもっとよかったのでは?

B委員:松井先生のパワーが伝わる内容だった。楽しく聴けました。

C委員:声のレベルと音楽のレベルのバランスが気になった。曲になるといきなり音が大きくなった箇所があった。

D:放送全体の感想はいかがですか?

A委員:最近、中国語放送がよく入るね。

D:そうなんです。原因を総務省東海総合通信局の方に問い合わせてみます。

B委員:放送の方は、パーソナリティそれぞれの個性が出てきて、聴きやすくなってきました。

C委員:反射炉が世界遺産登録となり、混雑が予想されるので、反射炉周辺の駐車場空き情報や交通情報を1日のうち数回流すようにしたらどうか。

E:皆さんのご意見を基にこれからも元気起爆RADIOとして発信していきます。

F:皆さんのご意見を基に、もっともっと番組の内容を充実させていきます。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

7月15日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:7月16日木曜日 午後7時05分から7時15分まで

以上

第9回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成27年10月21日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センターリハーサル室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名

和田 礼子

本田 稔

相磯 和男

欠席委員の氏名

渡辺 公人

吉村 正信

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題

(1)審議する番組

審議する番組

10月1日木曜日 20:00~20:59放送

414’Sプレゼンツ IT’S A SMOLL COUNTRY

ゲスト つばめさん

ナビゲーター 鈴木佑典

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A:番組の冒頭に番組の趣旨を説明しないと、どんな番組かわからない。

B:私もどんな番組かという説明は必要だと思います。かなり趣味嗜好が強い番組ですね。かかっている音楽が知らない曲ばかりだった。

C:つばめさんの趣味嗜好が、独りよがりでなく、いい感じで伝わる番組。マニアックでニッチを狙った番組だが、好感がもてる。深夜番組でやるといい内容だ。

D:放送全体の感想はいかがですか?

A:相変わらずクラブいずのくにマガジンの加盟店紹介で、早口で分かりにくいパーソナリティがいる。もう少しゆっくりしゃべるようにしたらどうか。

C:FMいずのくにのカラーが出てきたと思う。パーソナリティのしゃべりも落ち着いている。

D:番組でこういうものがあったらいいというのは何かありますか?

C:各区の災害時避難所の案内を定期的にやってほしい。

E:皆さんのご意見を真摯に受け止め、これからも頑張ります。

D:皆さんのご意見をスタッフに伝え、クオリティの向上に努めていきたいと思います。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

10月21日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:10月27日火曜日 午後7時20分から7時30分まで

以上

第10回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成27年12月9日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センターリハーサル室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数1名

出席委員の氏名 和田 礼子 本田 稔

相磯 和男    吉村 正信

欠席委員の氏名 渡辺 公人

放送事業者側出席者名

西島 常祥 桜庭 暁子

4 議 題

(1)審議する番組 

審議する番組

11月14日(土)16:00~16:55

「あっとシアター」

ゲスト 田中みどりさん、今井まさのりさん

(みしまびとプロジェクトメンバー)

ナビゲーター 辻村千鶴
(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A:みしまびとプロジェクトの映画制作のこと、苦労話など、客観的に聴いていて面白かった。番組の構成ですが、音楽とトークを織り交ぜて隣の三島市の話題を取り上げたというのは市民に対しても行政へもいい刺激になったのではないか。パーソナリティの声の質も良く、滑舌もよかった。再放送ができたらよいと思った。

B:全体的には前に比べて、しゃべりも内容も良くなってきている。あと前から言っていることだが、番組の冒頭に番組の趣旨を説明しないと、どんな番組かわからない。

C:途中、打ち合わせ不足だったと思う点があり、かみ合わないところがあった。3人で盛り上がりすぎたところがあり、気になった。それはリスナーには伝わらない。内輪受けはやめた方がよい。パーソナリティは明るい声でよかったと思う。

D:何の番組か内容がわかりにくい。やはりスタジオで盛り上がりすぎていてこちらには伝わりにくかった。

桜庭:放送全体の感想はいかがですか?

B:相変わらずクラブいずのくにマガジンの加盟店紹介で、早口で分かりにくいパーソナリティがいる。もう少しゆっくりしゃべるようにしたらどうか。

D:前回も行ったのですが、FMいずのくにのカラーが出てきたと思う。パーソナリティのしゃべりも落ち着いている。バラエティーっぽくもなく、ワイドショーっぽくもなく、平均してリスナーさんの年齢層が高いと思うので、バランスが良いと思う。

C:音楽も演歌あり、ポピュラーあり、各番組ごとにバランスがよくなってきた。議会中継もありがたい。議会場へ行かなくてもいいので、聴いている人は多いと思います。

西島:皆さんのご意見を真摯に受け止め、これからも頑張ります。

桜庭:皆さんのご意見をスタッフに伝え、クオリティの向上に努めていきたいと思います。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

12月9日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:12月9日水曜日 午後18時20分から18時30分まで

以上

第11回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成28年2月17日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所 伊豆の国市四日町772

韮山文化センター研修室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子

本田 稔

相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人

吉村 正信

放送事業者側出席者名

西島 常祥

植松 知美

4 議 題

(1)審議する番組

 審議する番組

1月12日(火)19:00~19:55

「ヨドミィ山田のナイトジャック」

ゲスト ヨドミィ山田さん

ナビゲーター 桜庭暁子

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A:お花の話がかなり詳しく、楽しく聴けた。

専門家なのか、どういう人物かはっきりわかるといいのだが。

西島:本名を伏せて出演しているので致し方ないのです。全体的には前に比べて、しゃべりも内容も良くなってきている。あと前から言っていることだが、番組の冒頭に番組の趣旨を説明しないと、どんな番組かわからない。

B:パーソナリティの桜庭さんとヨドミィさんの息がぴったり合っていて楽しく聴ける。内容もお花を中心に誰でもが楽しめる内容なのでよいのではないか。

C:お花の話は誰が聞いても楽しい話題専門的過ぎず、一般のリスナーが聞いてわかりやすい。途中、話題が途切れることなくいい流れで番組が進んでいた。

A:リスナーからのメッセージを読む時間をもっと作った方がよいのではないか。

西島:皆さんのご意見を参考に番組をより良くしていくために努力していきます。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

2月19日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:2月19日金曜日 午後19時15分から19時25分まで

以上

第12回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成28年4月20日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所   伊豆の国市四日町772

韮山文化センターリハーサル室2

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子

本田 稔

相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人

吉村 正信

放送事業者側出席者名

西島 常祥

桜庭 暁子

4 議 題

(1)審議する番組

 

審議する番組

3月13日(日)16:00~16:55

「べっぴんスクール」

ゲスト 手話通訳士 土屋桂子さん

ナビゲーター 辻村千鶴

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:手話通訳の仕事の内容がよくわかった。話のスピードが速いので、切れ目がないので、もう少し早い段階で音楽を入れるなどして、クッションが欲しかった。

B委員:手話通訳になるまで、大変苦労されたんだなということがよく伝わる内容でした。やはり休みなしでお話していたので、途中音楽を入れた方がよかったのではと思います。

C委員:私も同じ意見です。ずっと同じペースで話を展開していると、聴く方の集中力がなくなってしまうように思います。タイミングのいいところで音楽を挟んだ方がいいでしょう。

西島:皆さんのご意見を参考に番組内容を改善してまいります。

桜庭:パーソナリティー各人に伝え、改善努力いたします。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

4月20日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:4月21日木曜日 午後19時10分から19時20分まで

以上

第13回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成28年6月1日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所  伊豆の国市四日町772
韮山文化センター研修室2
3 委員出席
委員総数 5名
欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子
本田 稔
相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人
吉村 正信

放送事業者側出席者名
西島 常祥
桜庭 暁子

4 議 題
(1)審議する番組

審議する番組
5月2日(月)15:00~15:29
「イズトーク」(伊豆の国市商工会青年部提供)
ゲスト 伊豆の国市商工会青年部副部長 長舟氏
ナビゲーター 濱村七々美
15:30~15:55 「GOGO SAN」 パーソナリティー 濱村七々美

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
6 審議内容

A委員:商工会青年部の活動内容がもっとわかるような番組内容にした方がよいのではないか。

B委員:どういう内容でお届けする番組なのか、明確にした方が聴いていてわかりやすいのではないか。

C委員:私も同じ意見です。曲あけにも番組内容のちょっとした解説をつけた方がわかりやすい。

西島:皆さんのご意見をもとに番組内容を改善していきます。

桜庭:パーソナリティー各人に伝え、番組内容の精度アップに努めていきます。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
6月1日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、
能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法:自社放送内で公表
公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表
公表年月日:6月2日木曜日 午後19時10分から19時20分まで
以上

第14回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成28年8月24日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所  伊豆の国市四日町772
韮山文化センターリハーサル室2
3 委員出席
委員総数 5名
欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子
内山 守
相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人
吉村 正信

放送事業者側出席者名
西島 常祥
桜庭 暁子

4 議 題
(1)審議する番組

審議する番組
8月12日(金)16:00~16:54
「KCさんのJUST DO IT」(提供:岸本ビジネスサポート)
ゲスト 岸本圭史
ナビゲーター 桜庭暁子

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
6 審議内容

A委員:岸本氏のしゃべりが軽快で聴きやすく、そして内容もITといっても身近な話題なのでわかりやすくよかった。

B委員:パソコンやスマホなど私たちが普段、知りたい使い方や得する情報など、聴いていてためになる内容でとても良い。話も歯切れがよく聴きやすい。

C委員:番組内容は面白くよいと思うのだが、選曲が夜向きであっていないような気がした。

西島:皆さんのご意見をもとにこれからも番組内容を精査していきます。

桜庭: よい反応をいただき、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
8月24日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、
能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法:自社放送内で公表
公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表
公表年月日:8月24日水曜日 午後18時10分から18時20分まで
以上

第15回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成28年10月12日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所  伊豆の国市四日町772
韮山文化センターリハーサル室2
3 委員出席
委員総数 5名
欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子
内山 守
相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人
吉村 正信

放送事業者側出席者名
西島 常祥
桜庭 暁子

4 議 題
(1)審議する番組

審議する番組
9月28日(水)8:30~8:59
「ジャストカミング 市長が語るふれあいラジオ」
(提供:伊豆の国市)
ゲスト 小野登志子市長
ナビゲーター 濱村七々美

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
6 審議内容

A委員:伊豆の国市の政策、事業が市長の生の声で聴けるのでよい。

B委員:朝早い時間帯に移動した。その方がみんな聴くと思う。パーソナリティーとのやりとりがスムーズで聴きやすい。

C委員:市長のオフの話も聴けると、もと親近感がわくのではと思う。

西島:皆さんのご意見をもとに番組内容を改善していきます。

桜庭:パーソナリティー各人に伝え、番組内容の精度アップに努めていきます。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
10月12日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、
能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法:自社放送内で公表
公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表
公表年月日:10月13日木曜日 午後19時10分から19時20分まで
以上

第16回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成28年12月14水曜日 午前11時00分から

2 開催場所  伊豆の国市四日町772
韮山文化センター研修室2
3 委員出席
委員総数 5名
欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子
内山 守
相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人
吉村 正信

放送事業者側出席者名
西島 常祥
桜庭 暁子

4 議 題
(1)審議する番組

審議する番組
11月7日(月)14:00~14:29
「ぶなの森のLet’s介護」(韮山ぶなの森提供)
ゲスト 韮山ぶなの森 杉村氏他
ナビゲーター 鈴木佑典
14:30~14:55 「GOGO NI」 パーソナリティー 鈴木佑典
(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
6 審議内容

A委員:高齢者施設の課題についてもう少しわかりやすい説明があるとよかった。

B委員:高齢者施設の情報はみんなが欲しがっているので、そこのところをもう少しクローズアップした方がよいと思う。

C委員:ナビゲーターが数人のゲストをよく捌いていたと思う。こういう高齢者施設の情報番組は必要だと思う。

西島:皆さんのご意見をもとにこれからも番組内容を精査していきます。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。
7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
12月14日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、
能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法:自社放送内で公表
公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表
公表年月日:12月14日水曜日 午後18時10分から18時20分まで
以上

第17回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成29年2月8水曜日 午前11時00分から

2 開催場所  伊豆の国市四日町772
韮山文化センターリハーサル室2
3 委員出席
委員総数 5名
欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子
内山 守
相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人
吉村 正信

放送事業者側出席者名
西島 常祥
桜庭 暁子

4 議 題
(1)審議する番組

審議する番組
1月24(火)14:00~14:55
「いずクラ」
ナビゲーター 海瀬京子
(2)その他放送全般に対する意見
5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
6 審議内容

A委員:クラシックは専門的すぎるとわからない人もいるので、音楽の授業で習った親しみのある曲を入れた方がよいと思う。

B委員:時間帯も昼間ではなく夜にした方が、ゆっくり聴けるのではないか。。

C委員:ナビゲーターは上品と庶民的なところのちょうど中間の立ち位置で話しているので聴きやすい。

西島:皆さんのご意見をもとにこれからも番組内容を精査していきます。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。
7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
2月8日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、
能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法:自社放送内で公表
公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表
公表年月日:2月8日水曜日 午後15時5分から15時15分まで
以上

第18回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成29年4月19水曜日 午前11時00分から

2 開催場所  伊豆の国市四日町772
韮山文化センターリハーサル室2
3 委員出席
委員総数 5名
欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子
内山 守
相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人
吉村 正信

放送事業者側出席者名
西島 常祥
桜庭 暁子

4 議 題
(1)審議する番組

審議する番組
3月16日木曜日20:00~20:59放送
「8時だよ!音楽道場」
ナビゲーター やまだりんたろう

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:今まで、FMいずのくにではあまりなかった番組だと思う。
音楽もあまり耳慣れない曲が多い。

B委員:若い世代にはこういう番組が受けるのかもしれない。
パーソナリティーが入っていないので、提供スポンサーを曲明けに案内する時にもっとはっきり言った方がよいと思う。

C委員:県域のラジオ局の番組かと思う感じで、FMいずのくにの通常番組とは異質なタイプの番組だ。音楽の感度はいいと思う。

A委員:夜の遅い時間帯は、こういう趣味の番組とか、実験的な番組をどんどんやってもいいのではないか。

西島:皆さんのご意見をもとにこれからも番組内容を精査していきます。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。
7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
4月19日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、
能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法:自社放送内で公表
公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表
公表年月日:4月19日水曜日 午後15時5分から15時15分まで
以上

第19回 番組審議会議事録
1 開催年月日 2017年6月14日水曜日11時~

場 所   伊豆の国市四日町772

韮山文化センターリハーサル室2

審議する番組

6月4日木曜日19:00~20:59放送

「かもちゃんのミュージックJAPAN」

パーソナリティ 鴨志田浩一

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:構成がきちっとしていて楽しめる番組だと思う。洋楽と邦楽とうまく組み合わせている。

B委員:多分80年代の音楽が中心だと思いますが、その世代の人たちにとってはなじみやすい曲が流れているので聴くのではないか。

C委員:喋りもしっかりしていて聴きやすかった。夜は音楽中心の番組が多いが、その方がくつろぐ時間帯なのでよいと思う。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

6月14日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:6月19日水曜日 午後17時5分から17時15分まで

第20回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成29年8月23水曜日 午前11時30分から

2 開催場所   伊豆の国市四日町772

FMいずのくに

3 委員出席

委員総数 5名

欠席委員数2名

出席委員の氏名 和田 礼子

内山 守

相磯 和男

欠席委員の氏名 渡辺 公人

吉村 正信

放送事業者側出席者名

桜庭 暁子

4 議 題

(1)審議する番組

 

審議する番組

8月13日日曜日16:00~16:54放送

「みなみの伊豆の国盛り上げ隊」

提供:いさぶや印刷工業

パーソナリティ 橋塲南美

(2)その他放送全般に対する意見

5 議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6 審議内容

A委員:若いのに非常にしゃべりがうまく、しっかりしていて安心して聴けた。内容もFMいずのくにらしい、伊豆の国らしい内容でよいと思う。

B委員:ゲストで来ている人が何者であるかということをもっと説明した方が、リスナーにとってわかりやすいと思う。

C委員:ゲストの人も絡みがうまく、楽しく番組を展開している。話題も身近な内容なので親近感がもてる。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

月14日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:8月23日水曜日 午後15時5分から15時15分まで

FMいずのくに

第21回 番組審議会議事録
1 開催年月日 2017年10月11日水曜日11時

2開催場所   伊豆の国市四日町772

FMいずのくに局内

3審議する番組

9月22日金曜日15:00~15:54放送

「見つけよう!マイスイートルーム!」

提供:アーネスト

パーソナリティ 松谷曖良

A委員:声のトーンが明るくて、分かりやすい。安心して聴けた。

B委員:お部屋探しのヒントになるような内容でよいと思う。

C委員:もう少し分かりやすい説明が必要なのではないか。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

10月11日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:10月11日水曜日 午後16時5分から16時15分まで

第22回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成29年12月13日水曜日 午前11時00分から

第23回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成30年2月14日水曜日 午前11時00分から

2開催場所   伊豆の国市四日町772

FMいずのくに局内

審議する番組 今夜のおかず何にする?

毎週火曜日16時から

パーソナリティ 菊地千春

A委員:声のトーンが明るくて、分かりやすい。安心して聴けた。

B委員:楽しそうに晩御飯のおかずのヒントになるトーク、車の中で聴いている人も興味をひくのではないか。

C委員:こういう番組は必要。時間帯も買い物前の16時台でちょうどよい。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

2月14日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:2月14日水曜日 午後16時5分から16時15分まで

第24回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成30年4月4日水曜日 午前11時00分から

2開催場所   伊豆の国市四日町772

FMいずのくに局内

審議する番組

5月のほにゃらラジオ

毎月第4月曜日16時から

パーソナリティ かきしまぞぞみ 田川薫

A委員:しっとりとした音楽番組。平日の午後にゆったりと聴ける番組だと思う。

B委員:二人の会話がほっこりしていて、たまにくすっと笑えるいい感じの番組。

C委員:もう少しテンポがあってもいい。若い人向けのばんぐみではないか。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

4月4日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:4月4日水曜日 午後16時5分から16時15分ま

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

第25回 番組審議会議事録

1 開催年月日 平成30年6月13日水曜日 午前11時00分から

第26回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成30年8月8日水曜日 午前11時00分から

場 所   伊豆の国市四日町772

FMいずのくに局内

審議する番組

2018年7月13日水曜日20:00~20:59放送

マリンバ山田の木管・金管夜話(たごと堂本舗提供)

ナビゲーター:山田清彦

A委員:吹奏楽に特化したという切り口がいい。

B委員:山田君のパーソナリティーが生かされていて面白い番組だ。

C委員:みんなが知っている曲を中心にかけた方がいいと思う。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

8月8日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:8月8日水曜日 午後16時5分から16時15分まで

第27回 番組審議会議事録
1 開催年月日 平成30年10月10日水曜日 午前11時00分から

2 開催場所  伊豆の国市四日町772 FMいずのくに局内

3審議する番組

2018年9月18日火曜日10:00~10:54放送

チャリンコ徒然草(三福電気提供)

ゲスト:高橋弦一氏

ナビゲーター:鈴木佑典

A委員:ゲストの人のしゃべりがうまくて弾きこまれる。

B委員:専門用語が沢山出てくるが、それでも分かりやすく説明してくれているので分かりやすい。

C委員:自転車に興味がわく、楽しい番組構成になっていると思う。

桜庭: 皆さん、貴重なご意見を頂き、ありがとうございます。今後も番組内容の精度アップに注力します。

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

10月10日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:10月10日水曜日 午後16時5分から16時15分まで

第28回 番組審議会議事録

日 時   2018年12月12日水曜日11時~

場 所   伊豆の国市四日町772
FMいずのくに局内

審議する番組
2018年11月8日木曜日13:00~13:54放送
明日天気になーれ!
ゲストコメンテーター:気象予報士 田島宏子さん
ナビゲーター:桜庭暁子

A委員:
B委員:

C委員:

桜庭:

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

12月12日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:12月12日水曜日 午後16時5分から16時15分まで

第29回 番組審議会議事録

日 時   2019年2月13日水曜日11時~

場 所   伊豆の国市四日町772
FMいずのくに局内

審議する番組
1月25日金曜日18:00~18:55放送
やまやまのGOKIGEN川柳
パーソナリティ 山口かつ代 山田清彦

A委員:
B委員:
C委員:

桜庭:

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

2月13日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:2月13日水曜日 午後17時5分から17時15分まで

第30回 番組審議会議事録
日 時   2019年4月10日水曜日11時~
場 所   伊豆の国市四日町772
FMいずのくに局内
審議する番組
FMいずのくに番組全体について
A委員:
B委員:
C委員:
桜庭:
7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日
2月13日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、
能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法:自社放送内で公表
公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表
公表年月日:4月10日水曜日 午後17時5分から17時15分まで

第31回 番組審議会議事録
日 時   2019年6月12日水曜日11時~

第31回 番組審議会議事録

日 時   2019年6月12日水曜日11時~

場 所   伊豆の国市四日町772

FMいずのくに局内

審議する番組

5月25日月曜日14:00~14:55放送

「暁子の部屋」

ゲスト:佐野美術館 渡邉妙子館長

ナビゲーター:桜庭暁子

A委員:
B委員:
C委員:

桜庭:

7 審議機関の答申又は意見に対してとった措置の内容及び年月日

6月12日水曜日、スタッフに審議会議事録を公開し、

能力向上に努めるように指示した。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法:自社放送内で公表

公表の内容:6の審議内容を発言者の氏名を伏せて発表

公表年月日:6月12日水曜日 午後17時5分から17時15分まで

第32回 番組審議会議事録
1.開催日  令和元年8月14日 午後1時から
2.開催場所 FMいずのくに スタジオ  静岡県伊豆の国市四日町772韮山文化センター内
3.委員出席 委員総数 5名
出席委員数 3名
出席委員の氏名  和田 礼子  内山 守  相磯 和男
欠席委員の氏名  渡辺 公人  吉村 正信
放送事業者側出席者名  鈴木 佑典
4.議題
(1)審議する番組
7月3日木曜日15時から14時30分放送「富屋珈琲店のマメにいきましょー!」番組審議
(2)その他放送全般に対する意見
5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
6.審議内容
A委員:カフェ番組だが、選曲がポップスでボサノバなどのいわゆるカフェでかかっている曲ではないのが面白かった。
B委員:番組が初回という事もありたどたどしい印象もあったが、内容はとてもよかった。選曲少し違和感があった。もう少しタイトルや内容にあった曲がよかったのではないか。
C委員:BGMが心地よく番組にあっており良かった。初回という事もあり、パーソナリティもゲストも緊張している感じが出ていた。富屋珈琲のことや、ゲストの方についてはよくイメージできた。ただし、PRに終始していたのでもう少しコーヒー全般の話を入れても良かったのではないか。
B委員:テーマなどを決めた方がよいのではないか。
C委員:これからシリーズで放送していくのであれば次回のお知らせは欲しい。
A委員:進行するパーソナリティがお店の事を知りすぎていたのが気になった。
事前に調べてある感じが出ていたので少し自然に進行ができるといいのではないか。

初回放送でしたので、もう少し番組の進行をつめておけばよかったです。皆様のご指摘を真摯に受け止め、これからの放送に反映させていきます。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページで公表する。

 

第33回 番組審議会議事録
1.開催日    令和元年10月16日 午後1時から
2.開催場所  CAFE&BARu 掌~たなごころ~  静岡県伊豆の国市長岡1191-2
3.委員出席 委員総数 5名
出席委員数 3名
出席委員の氏名 和田 礼子 内山 守 相磯 和男
欠席委員の氏名 渡辺 公人 吉村 正信
放送事業者側出席者名 鈴木 佑典

4.議題
(1)審議する番組 7月13日曜日12:30~14:30放送 「めざせ甲子園!静岡大会実況中継」
実況:鴨志田浩一 解説:長倉氏
(2)その他放送全般に対する意見

5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6.審議内容
(1)「めざせ甲子園!静岡大会実況中継」について
A委員:スポーツ中継の評価をどうしていいかわからないが、地元の高校が出ていることを放送することはいいことだと思う。
B委員:スポーツ中継はだれでもできる事ではない。臨場感があり面白かった。
C委員:野球中継の難しさはわかる。ルールと予想される展開がわからないと話ができない。事前の取材をしっかりしていたことが実況のスムーズさから分かった。もう一歩踏み込んだ取材をするともっと良くなるのではないか。中継はうまかった。
B委員:解説者の声のトーンが落ち着いていてよかった。
C委員:専門的な解説ができていて、いい解説だった。実況者のデッドボールの実況は起こったことの状態をしっかり伝えていて、それに呼応し解説者も選手心理や次の展開を話、連携がとれていた。

-今後もスポーツ中継を続けていくにあたってはどの様な改善点は。
C委員:通常はアンパイアの後ろにカメラがありボールの様子がわかる。それができないと思うので実況場所の変更など考えてみてもいいのではないか。
B委員:せっかくいい解説だったので解説者の紹介がしっかりできるといい。
A委員:「ボールがレフトに飛んだ」だけでは状況がわからないのでもっと、どういう風に飛んだのか雰囲気も伝えなくてはならないと思う。
C委員:テレビでは画像で判断できるがラジオは見えない所をいかに表現するかという工夫も必要になると思う。

-野球以外にも身近な子どもたちの参加するスポーツについても実況中継をしてみてはというご意見をいただきました。まだ、野球中継だけですが他のスポーツも実況できるよう各パーソナリティのスキルを磨いていきます。

(2)その他放送全般に対する意見
A委員:10月12日の台風の時、関係機関からの情報提供はどうなっていたか。防災協定を結んでいる市役所などと情報共有についてもう一度話し合ってみてはいかがか。
B委員:テレビで情報を聴く傍らずっとラジオをかけていた。
C委員:テレビでは台風が関東に進むにつれ地元の情報が急に少なく、最後にはなくなってしまった。
B委員:テレビで市内の情報が得られなくなった後はラジオを聴いて情報を得ていた。
C委員:避難所にいたが情報を得るものがスマートフォン等しかなかった。避難所でもFMいずのくにが聴けるように働きかけてみてはいかがか。次回の番組審議はこの放送がいいのではないか。

台風時、正確な情報を発信するのに真偽を確かめる必要があり、いち早く届けたい気持ちと確認までに時間がかかるジレンマがありました。今一度、関係機関と話し合いをしてみます。皆様のご指摘を真摯に受け止め、これからの放送に反映させていきます。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページで公表する。

 

第34回 番組審議会議事録

1.開催日    令和元年12月11日 午後1時から
2.開催場所  コーヒースクエア・ガリオン静岡県伊豆の国市中 191-1
3.委員出席 委員総数 5名出席委員数 出席委員数 3名
出席委員の氏名 和田 礼子 内山 守 相磯 和男
欠席委員の氏名 渡辺 公人 吉村 正信
放送事業者側出席者名 鈴木 佑典

4.議題
審議する番組 10月12日曜日 放送(のうち一時間)「台風19号に伴う特別番組」
パーソナリティー:山田清彦

5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6.審議内容
「台風19号に伴う特別番組」について
委員:当日はNHKのテレビを見ていたが伊豆の国市の事はあまり放送されなかった。ラジオをつけて両方を聴いていた。委員:音楽はいらなかったのではないか。

-少人数のスタッフで放送しているので音楽を流している間に最新情報を確認していいた。

委員:台風だとわりとどこの局も興奮気味に話されるので、落ち着いたトーンで放送していてよかった。しかし、音楽の選び方が気になった。演奏のみの方がいいのでは。
委員:特別番組の考え方をしっかりしたほうがいい。災害にそなえてなのか、避難してもらいたいのか。番組を変更したことをもっと繰り返しながら、聴いている人を和ませるのもいいが、情報を常に流す、情報が少なければ繰り返すを徹底したほうがいいのではないか。委員:アナウンスのひな型を作った方がいい。事あるごとに特別番組であることを伝えた方がいい。
委員:パーソナリティーの想ったことは言わない方がいいのではなか。むしろ言ってはいけないのではなか。

-デマなどの情報が飛び交う中で精査して放送するにはタイムラグが出てしまう。

委員:裏打ちされていない情報を伝える場合、確認はとれていないがという言葉を必ず付けて放送してもいいのではないか。委員:市役所との直通の内線を設置したり、同報無線でFMいずのくにでも台風情報を放送していることを告知してもらうような連携をこれからとった方がいいのではないか。加えてスタッフの危機管理も必ずしてほしい。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページで公表する。

 

第35回 番組審議会議事録

1.開催日    令和2年2月12日 午後1時から
2.開催場所  静岡県伊豆の国市中272-1
蔵屋鳴沢反射炉ビヤレストランほむら
3.委員出席 委員総数 5名
出席委員数 3名
出席委員の氏名  和田 礼子  内山 守  相磯 和男
欠席委員の氏名  渡辺 公人  吉村 正信
放送事業者側出席者名  鈴木 佑典
4.議題 審議する番組
1月19日日曜日 15:00~15:54 放送 「こちら子どもラジオ局」パーソナリティー:柴田三智子
5.議事の概要 審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
6.審議内容     「こちら子どもラジオ局」について

委員A:地元の小学生に出演してもらうのはいいことだと思う。どちらがパーソナリティかわからないくらい小学生が上手かった。韮山地区の小学校は地域の方とのつながりが多い。子どもの声で情報を発信するのは素直に入ってくる。学校とのコラボは大変だが続けてもらいたい。これが他の団体でも子どもが出演する機会を増やしてほしい。これが地元の放送局ではないか。

委員B: パーソナリティの質問にゲストの小学生がすぐに答えていたので事前のラジオに出る前の過程も感じられて良い事だなと思った。あれ、小学生と思うほどうまくて、場馴れしているのかなと。地元の事がわかってよかった。ただ後半のゲストの小学生が話したりなかったのではないか。時間配分と出演者のバランスを考えた方がよい。

委員C:核としては良かった。伊豆の国市民が参加するきっかけにはよいのではないか。パーソナリティについてはしゃべりすぎ、繰り返しが多い、あいづちが多い、ゲストと声が重なる時が多いなど気になった点があった。ごく自然に話をききだすのがいかに大切で難しいかを感じた。子どもが話していることに通訳が入る。聴いているとわかるのになぁと感じた。これはパーソナリティが心配しているのではないか。間を埋めてしまう。会話が無い時間もいいと思う。楽しみなので気になった点を上げました。

委員C:子どもの名前を「さん」づけで呼んだ方がいいのではないか。

委員A:出演となると他のゲストと同じ対応がいいのではないか。

委員B:ゆっくりお話を聞きだす言葉じりのまとめ方も気にならない。どなたにでも同じ放送という「さん」づけだと、小学生が委縮してしゃべりにくいのではないか。パーソナリティの個性もある。いかに心をひらかせるか、そこは難しいと思う。

委員B:地元の方々が出てくる番組こそ、その方々の生の声がききたいですね。小学生の力を借りて放送も活性化しているように感じます。

皆様のご指摘を真摯に受け止め、これからの放送に反映させていきます。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページで公表する。

 

36回 番組審議会議事録

1.開催日 令和2年4月8日 午後1時から

2.開催場所 蔵屋鳴沢反射炉ビヤレストランほむら
静岡県伊豆の国市中272-1

3.委員出席  委員総数  5名
出席委員数  3名
出席委員の氏名  和田 礼子  内山 守  相磯 和男
欠席委員の氏名  渡辺 公人  吉村 正信
放送事業者側出席者名  鈴木 佑典

4.議題  審議する番組
3月22日日曜日 20:00~20:59 放送
「グッチ!AYA!やまぴーのいずのくに元気STUDIO877!!」
ナビゲーター:山田清彦

5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6.審議内容
「グッチ!AYA!やまぴーのいずのくに元気STUDIO877!!」について

委員A:テンポよくメリハリがあり聴きやすかった。グッチさんが慣れている感じがした。明るくトーンの高低を使いわけていてよかった。山田さんも一緒になってやっている感じがあってよかった。こういう番組もいい。

委員B: 今まで出演したことのないタイプの方が番組にでていて雰囲気が変わってよかった。二人がワーッとなっていたので、ナビゲーターの山田さんがどこでしゃべっていいのかという戸惑いを感じているのではないかと感じた。

委員C:テーマ・コンセプトが時間帯的に良かった。パーソナリティで振り分ける番組が多いのでむしろ山田さんがいなくてもいいのではないかと感じた。もっとこういう番組を増やした方がいいのでは。

委員B:番組の伝えたい芯の部分が無い気がしたので、テーマがあって枝葉がわかれるようにトークが進んでいくといいのではないか。

委員C:盛り上がりの一つとして、リクエストやメールをもらうために番組の一本のテーマがあってもいいと思う。

その他の番組について

委員A:一つ一つの話題が短すぎる。メッセージを送ろうかと思っても話題が変わってしまうので送れない。また、二人で話しているとき、声が同じトーンなので違いが分かる様な組み合わせにしてみては。トーンが同じであるならメリハリを出した方がいいのではないか。

皆様のご指摘を真摯に受け止め、これからの放送に反映させていきます。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページで公表する。

 

第37回 番組審議会議事録

1.開催日 令和2年6月10日 午後1時から

2.開催場所 〒410-2113 静岡県伊豆の国市四日町772
韮山時代劇場 リハーサル室2

3.委員出席  委員総数  5名
出席委員数  3名
出席委員の氏名  和田 礼子  内山 守  相磯 和男
欠席委員の氏名  渡辺 公人  吉村 正信
放送事業者側出席者名  鈴木 佑典

4.議題  審議する番組
5月22日金曜日 17:00~17:54 放送
「Happy de Izu (はっぴいで伊豆)」
ナビゲーター:地域おこし協力隊 林俊輔 小山和志
ゲスト:地域おこし協力隊 千田一徳さん

5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6.審議内容
「Happy de Izu (はっぴいで伊豆)」について

委員A:全て地域おこし協力隊がやっているのか。

その通りです。

委員A:ゲストの千田さんがアウトドアが好きでウガンダにいってといった人柄が見えた。全体としていいなと思った。流れがスムーズだった。特に千田さんの公共の電波を使っていることを意識した丁寧な言葉づかいと若者のノリが上手く使い分けられ、月3回あるのはいい事であり、FMいずのくににはないタイプの番組で続けて欲しい。

委員B: 聴きやすかった。ゲストの千田さんが慣れている感じもあり、ナビゲーターの二人の存在ももっと出るといい。声が小さくて聴こえない部分もあったので改善をお願いしたい。しかし、楽しい番組だった。

委員C:こういう番組を増やしていくにはスポサーを獲得しなければならない。
特に市民に放送へ参加してもらうことにより自分たちの地域の「ラジオ」という認識をしてもらうきっかけになるのではないか。

その他の番組について

委員:もっとパーソナリティの得意分野がでる番組作りをしてみてはいかがか。そうすると奥の深い話ができるのでリスナーも知らないことを知る、つまり聴いてみようという力になるのではないでしょうか。

皆様のご指摘を真摯に受け止め、これからの放送に反映させていきます。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページで公表する。

 

第38回 番組審議会議事録

1.開催日 2020年8月12日水曜日 13時15分から

2.開催場所 〒410-2123 静岡県伊豆の国市四日町772
韮山時代劇場内 リハーサル室2

3.委員出席
委員総数  5名
出席委員数  3名
出席委員の氏名
和田 礼子
内山 守
相磯 和男
欠席委員の氏名
渡辺 公人
吉村 正信
放送事業者側出席者名
鈴木 千鶴

4.議題
審議する番組
7月17日金曜日 20:00~21:00 放送
オリジナル番組「寺内流エレキ道場」

5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6.審議内容
「寺内流エレキ道場」について

委員A:バンドの内情は一緒に活動していた人でないと語れない。そういう話もしてくれることは面白い。ダジャレも沢山あって、選曲もいい。こういう積み重ねが聴取者を増やしていくのではないか

委員B:ナビゲーターの方のファンの声、仲間も含めて全国色々な所から聞いてくれている感じがある。サイマルラジオが活かされているのではなか。

委員C:いつもやる番組ではないため、もっと番組についての予告を流していくといいのでは。番組が近くなったら入れていくと、聴いてくれるようになるのではないか。聴いてくれるようになると提供者も増えるかもしれない。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページ・番組にて公表する。

 

第39回 番組審議会議事録

1.開催日 2020年10月14日水曜日 13時15分から

2.開催場所 〒410-2123 静岡県伊豆の国市四日町772
韮山時代劇場内 FMいずのくにスタジオ

3.委員出席
委員総数  5名
出席委員数  4名
出席委員の氏名
和田 礼子
内山 守
相磯 和男
佐野 勝己
欠席委員の氏名
渡辺 公人
放送事業者側出席者名
鈴木 佑典

4.議題
審議する番組
オリジナル番組
「トレーニングジムハットリくんのハッピーアワー♡」

5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。
その他番組ぜんたいについてのご意見を発言していただいた。

6.審議内容
「トレーニングジムハットリくんのハッピーアワー♡」について

委員A:今回、まったく違和感がなかったというか、すごくFMいずのくにらしいなっていう感じがしました。番組の感じもテンポもなんか FMいずのくにらしいな、早くもなく遅くなくという感じがすごくして、こういう番組が基準なのかなと思いました。
話題の中のターゲットも体を動かす人向けの番組で年齢幅も広そうで、すごく平均的でこれがFMいずのくにの番組ですよと言ったときにわかりやすい番組かな思いました。
滑舌とかも声とかも、すごく引き込まれるわけでもないですし、耳障りという感じもしなく、そういうところも平均的な感じかなと。

委員B:率直な気持ちすごく自分が出た時よりもパーソナリティと出演された方のトークが非常に軽快なトークで、ずっとそれに乗せられて聞いてる間、すごく自分でも楽しかった。
私にはない分野でしたのですごく楽しく聞かせてもらいました。ただびっくりしたのはいきなり忍者ハットリくんの曲が流れたので間違えたのかなと思いましたが内容的には自分にないような分野の話でしたのでトレーニングと言うんですか、健康分野の内容ですね。フィットネスというんでしょうか今求められている健康的な物ですごく興味が持てました。
提供ということはスポンサー番組なんですね。

委員D:アナウンスとしてそれが入っていなかったのではないか

事務局:この番組はオリジナル番組で服部さんという方が提供して時間を確保した中でやっている番組です。冒頭に提供番組であることを伝えてあります。

委員B:急に宣伝番組なのかなと感じてしまった。
それだからと言って悪いわけではなく、途中からもリスナーさんからのメッセージも来まして問い合わせなどもあってよかったと思います。全体を通して面白かった

委員C:皆さんと一緒ですごく聞きやすかったなと思いました。私は運動音痴なのでこういうのを聞くと運動がしたくなるのでいいなと思いました。テンポもよくて聞きやすかったです。
最後の部分が急ぎ足になっていたので、番組進行のバランスが必要かなと思いました。

委員D:流れとしてよかったと思いますが、服部さんという人がどういう人か知って聞いている人知らないで聞いている人がいて、冒頭は唐突なかんじがしました。
最初から服部さん一人の番組であればそれでいいんですが、服部さんと山田さんの役割分担がわかりませんでした。よく会議では司会と話す人がいますよね。進行する人と答える人の役割分担があると話の進み方がスムーズにいくが、進行しながらその人が話すと疲れるんですよ。似た感じの二人ですので、場合によっては山田さんに司会に徹してもらったり、質問をして答えてもらうなどしたほうがいいですね。服部さん一人で話されてもいいかもしれませんね。番組としてはウォーキングなどでとてもよかったと思う。二人のトークは楽しかった。内容すぐ終わっちゃったと思いました。

委員A:こういう番組をもっと増やしてほしいなと思います。毎週あっても面白い。ネタも尽きないのではないか。回が増すごとに専門的なことになってリスナーの層は狭くなるかもしれませんね。

―――その他の放送についてのご意見―――

委員A:公共の電波を使って私的なことを流し続けることは局の姿勢を問われますよね。
この時間はこういうことに特化してやっているというのをアナウンスしながらやるのはいいかなと思います。
人に迷惑をかけるようなことを推奨するような放送と法律に反するような内容の番組は明らかに局として駄目ですという指針を出さないと、お金を出せば何でもいいというわけではなく公共の電波ですので局としての方針をしっかりと固めた方がいいのではないでしょうか。
FM いずのくには生放送が基本で台本がありませんので、最初に誓約書とかを書いてもらったり、放送する前に意識をしていただくというような事を促すというのは必要かもしれませんね。単語単語の表現まではなかなか難しいと思いますが、誓約書にサインをしてからの放送に入るなどしないと FM いずのくには何もやっていないということになってしまう。後でそこを突かれてしまう場合もあり、責任はFM いずのくにに求められることになりますのでね。

委員D:パーソナリティの方がいつもチェックをして、不適切な発言には、不適切な発言があった旨などの訂正を入れた方がいいと思います。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページ・番組にて公表する。

 

第40回 番組審議会議事録

1.開催日 令和2年12月16日 午後1時30分から

2.開催場所 〒410-2123 静岡県伊豆の国市四日町772
韮山時代劇場 リハーサル室2

3.委員出席
委員総数  5名
出席委員数  3名
出席委員の氏名
和田 礼子
内山 守
佐野 勝己
欠席委員の氏名
渡辺 公人
相磯 和男
放送事業者側出席者名
鈴木 佑典

4.議題
審議する番組
11月24日火曜日から11月28日土曜日19:00~19:15 放送
「わたしの主張発表ラジオ放送版」

5.議事の概要
審議番組についての意見、放送全般に対する忌憚のないご意見を発言していただいた。

6.審議内容
「わたしの主張発表ラジオ放送版」について

委員A:思いがけない放送が流れてきたのであれっと驚きました。構説明があり、本論に入っていて、また結果があり、私の主張発表の舞台上の発表会に出ているんですが、何の抵抗もなく受け止められることができました。
今回私の主張発表が新型コロナウイルスの影響でできなくなってしまったので代替案として FM 伊豆の国で発表のバウト伊豆の国市から打診がありましてこういう形の放送になりました。事前に録音させてもらったのを放送に載せました。
私はスタジオで生放送をやったのかなと思っていました。うますぎるなと思っておりました。
番組の構成としてはいたって普通の何も言うところもなく、子ども達も本当に内容もスムーズに入っているから凄いな、スタジオでこんなに流暢に話せるなんてと感じました。ここがいつもと違う部分でしたね。
内容的には今回人権ということでしたが、中身に対して言う立場でもないので、さすが選ばれた子ども達で内容は良かったなと感じております。素晴らしいと思いました。

もっとこういう番組をしたほうがよいでしょうか。

委員A:小学生、中学生がこんなにいろんなことを考えているということ知ることができ、子ども達に驚きました。

委員B:やっぱり録音だとは思わなかったので、すごいタイミングがぴったり合っていて、すっと入ったのですごいなと思いました。緊張していなかったし、流暢に話が進んでおりました。生放送ですとどこかにつまずくことがあるんですけどね。あれは局で録音されたんですか。逆にスムーズすぎてしまった感じもしました。

委員C:まず千鶴さんのアナウンスがはっきり明瞭でとても良かったと思います。これによって落ち着いて番組に入ることができました。それから開始終了の曲ご一緒だったんですが、曲の選定が本当に良かったなと思います。BGM の音が落ち着いている中にワクワク感を醸し出している。何かが始まる前のような感じで番組全体のテンポが非常に良かったと思います。それとテンポが良いということはスピード感の中で安定した気持ちにさせる。だからそういう良さがあったと思います。
それから一方的に話を聞くという番組構成なので長さが15分という編成もとても良かったと思います。押し込みすぎていっぺんにしないで5回に分けたのも良かったと思います。そしてオープニングのアナウンスに少々工夫が欲しかったなと思います。落ち着いていて良かったんですが初日と最終日が同じで、初日についてはやはりこれからどんな形で番組が続いていくのかそのような日程も含めて放送に入れた方がよかった。2日目も3日目も4日目もそういうようなコメントを入れても良かったかもしれません。もしかして入っていたかもしれませんが、それが一つの番組を作るには欲しかったなというふうにも思います。

皆様のご指摘を真摯に受け止め、これからの放送に反映させていきます。

7.審議機関の答申又意見の概要の公表
FMいずのくにのホームページ・番組にて公表する。

 

FMいずのくに 番組審議会報告

  1. 開催日時:21年4月22日、15時―16時30分
  2. 場所:韮山文化センター、リハーサル室2
  3. 出席者:委員:5名、局:2名、合計:7名
委員 相磯和男 和田礼子 内山 守 佐野勝己 土屋龍太郎(新任)
西島瑞毅 山田清彦
  1. 討議内容

西島社長が、挨拶で、他の放送局と同じように、生放送を減らしてコストダウンを図り、黒字化の目途がついたことを話した。生放送では、今まで以上に地域密着型の放送を増やす方針とし、今年の1月に放送した地域コミュニティ情報として、大仙区のサロン活動を紹介した30分番組(1月11日11時放送、出演者:大仙区、佐野氏、鶴見氏、聞き手:柴田三智子)について、その内容や放送局の今後の方針等について討議した。

      1. 大仙区について詳しい委員から、大仙区の歴史、現状等について、話があった。大正8年、大場出身の大村氏が桃源郷作りを目指して開発を始めた。昭和18年大仙区となった。現在60世帯、120人であるが、全員参加行事として、一斉清掃、防災訓練、新年会、旅行会等を行っている。また、区民融和のために、大仙便りを毎月発行している。
      2. 大仙区がどこにあるかわからなかったので、最初に説明したほうが良かった。ただし、全体的にはわかりやすく良かったと思う。
      3. 大仙区は、最初に女性区長が出た先進的な区である。佐野、鶴見両氏を主体として、放送の流れは良かった。コミュニティ放送としては、このような番組は良い番組である。
      4. パーソナリティの発言が多過ぎるという意見もあったが、個性は出しても良いと思う。番組表には、名前を入れたほうが良い。また、今後、録音放送をもっと活用しても良いのではないか。
      5. 本日の討議内容を事前に予告するなど、この委員会での取組方をきちんとして欲しい。
      6. 各地区を対象に、番組を作ろうとしても、敷居が高いのが実情で、参加を促す仕組み作りが必要である。事前に類似番組を聞いてもらう等の工夫が必要ではないか。
      7. 大仙区の活動がよくわかって、良かった。ただし、高齢者の運転免許更新の話は、少しやり過ぎではないかと感じた。また、パーソナリティが、口をはさみ過ぎる箇所があった。
      8. BGMが良く聞こえない時があり、番組が暗い感じがした。音量のバランスが必要ではないか。
      9. コミュニティ放送では、出演者の裾野を拡げる事が重要である。
      10. 地元の運動団体が全国大会に出場する時など金銭的な支援が必要な場合は、FM局がその旨を放送して、インターネット募金を行う等で、協力したほうが良い。
  1. 次回の審議会:21年7月7日(水)13:30ー15:00(今後年4回、1月、4月、7月、10月開催とする。)

当日、討議する番組の資料、その他必要な情報は、案内状と共に郵送する。

以上

 

FMいずのくに 番組審議会報告

  1. 開催日時:21年7月7日、13時半―15時
  2. 場所:アクシスかつらぎ、会議室
  3. 出席者:委員:4名、局:2名、合計:6名
委 員 相磯和男 内山 守 佐野勝己 土屋龍太郎
西島瑞毅 山口かつ代
  1. 討議内容

西島社長が、挨拶で、7月より自動番組運行装置(APS)を導入し、他の放送局と同じような設備構成となったことを報告した。今後は、放送体制を整えた後、放送番組の内容を向上させていきたいと今後の抱負を話した。今回の放送は、現在、話題になっている持続可能な(サスティナブル)社会作りを取り上げた「sustina」を選び、7月1日の放送分を審議した。

    1. 話が少しわかりにくく、聞く人には、何が言いたいのかわかりにくい面があった。
    2. 自分のラジオの聞き方は、他の仕事をしながら聞くことが多いので、最初内容が把握しにくかったが、興味がある内容だったので、CDを聞き直した。集中して聞かないと、内容を理解しにくい面があった。ただし、非常に良いテーマを取り上げた番組であった。一人で調べて、この番組を作ったことは、とても素晴らしいと思った。
    3. パーソナリティの語り口と音楽がとても良く合っており、大変、良かったと思う。話の切替時に、「―であります。」という表現があったが、これは、独特な感じがして良かった。内容については、今後、例えば、市で運営している「のどか」のような廃棄物を処理して、畑の肥料にしている等の身近な話題を取り上げれば、さらに良くなると思う。
    4. SDGでは、17項目あるが、今後、どこに繋がってゆくのか述べると良いと思う。事例を地域にとり、地域、日本、世界との繋がりのような例があると素晴らしくなる。地元にある循環型設備「のどか」の説明等も一例となるのではないか。時間があれば、取り上げてほしい。調査等に時間がかかるが、「sustina」が身近に感じるように、努力を続けてほしい。
  1. 次回の審議会

FMいずのくには、自動番組運行装置(APS)が7月より導入され、他局と同じような放送設備になったので、今後放送体制の整備を行う。重要な点は、「防災体制の整備」と「地域密着型の放送の推進」の二点である。次回の審議会で、この問題を審議することとしたい。

〔次回の審議会日程〕

106日(水)、韮山文化センター、13:3015:00

 

  1. 開催日時:21年10月6日(水)、13時30分―15時30分
  2. 場所:韮山文化センター、会議室
  3. 出席者:委員:4名、局:2名、合計:6名
委 員 和田礼子 内山 守 佐野勝己 土屋龍太郎
西島瑞毅 山口かつ代
  1. 討議内容

西島社長が、挨拶で、21年度上期の状況を報告した。7月に自動番組運行装置(APS)が導入され、他局と同じような設備となった。8月26日に新型コロナウイルス感染者が出たが、局の消毒滅菌、全員の抗原検査による陰性確認を行い3日目には通常放送に戻ることができた。2日間は、無人で、APSによって、衛星放送と録音放送を流して、放送中断がなかったことは幸運であった。(APSの導入がなければ、放送停止にしなければならない。)今回の審議番組は、やさしい日本語であった。これは、外国人、児童、障がい者にも理解できるような日本語で災害時などには必要である。内容は、専門学者に指導を受けて番組を制作している。

    1. 日本語がやさしいのか良く理解できない面もあった。市民の受け取り方、必要性等いろいろ考えさせられた。
    2. ペットと一緒に逃げる等、特徴があって、番組は良かった。話が早かったように思う。ラジオなので一方的になりがちなので、まとまり良く、少しづつ話すのが良いと思う。パーソナリティの発音は、良かった。
    3. CDの最初の部分がよく聞き取れない部分があった。また、音楽になって音が急に大きくなるなど音の不安定さが感じられた。ただし、放送時にそうであったかはわからない。気を付けた方が良いと思う。
    4. どの程度の外国人が聞いているのかわからないか。また、外国人を相手にしているならば、その言葉のサポートは、人材派遣会社等の雇用している会社ですべきなので、番組のスポンサーになってもらっても良いのではないか。
    5. この番組は、外国人、児童、障がい者が対象としているが、外国人に絞ったほうが良いのではないか。
  1. 次回の審議会

次回以降は、放送全体について率直に話し合って、行きたい。

 

FMいずのくに 番組審査会報告

22.1.19. FMいずのくに 西島瑞毅

1.開催日時、場所:22年1月18日13:30ー15:00、韮山文化センター二階和室

2.出席者:委員5名、局員3名の合計8名

委 員 和田礼子 内山 守 相磯和男 佐野勝己 土屋龍太郎
局 員 西島瑞毅 渡邉大成 山口真直

3.討議内容

西島社長が挨拶で、局の状況を報告した。7月に自動番組運行装置(APS)を、11月には、JCBAの

サイマル放送をそれぞれ導入し、災害時の対応を改善した。これで、ようやく普通の放送局並みの設備となった。

今回の審議番組は、防災メモであった。これは、防災に必要な情報を記憶に残るよう短時間で、毎日繰り返して放送している。一回の放送は、記憶に残るよう項目を絞っており、時間は2分30秒程度である。

今回は、「非常持出品」と「備蓄品」の二項目としているが、この他に「避難時の注意点」、「防災マップ」、「自助、公助、共助」等がある。4月より、毎日繰り返して放送しており、リスナーの記憶に残る事を期待している。

  • 短い時間で、イメージが残り、良かった。1日3-4回繰り返して放送していると聞いたが、良い事である。
  • お金の持出しについては、小銭を準備することも注意したほうが良い。
  • この番組は、アイディアが良いと思った。また、BGMが良かった。2分30秒の放送時間も適切である。
  • 防災メモと言っていたが、話すスピードが速いように感じた。ただし、メモしてみたい気持ちになった。
  • 内容は、良かったと思う。放送を聞きながら、自分の持出品をチェックしてみたが、参考になった。
  • 防災メモは、局独自で制作したのか。〔回答〕防災に関しては、様々な資料があるが、それらを調べて独自に制作した。
  • この地域にあったオリジナリティが含まれると、なお良いと思う。例えば、市の施設に避難できなかったらどうするか等が考えられる。
  • リスナーが、どう受け止めているか確認する必要がある。
  • 市の発行している資料を見ながら、チェックできるような放送が良いのではないか。
  • 防災カルタが地域で作られているが、それを紹介したらどうか。〔回答〕毎月第一月曜日、12時から、「防災スイッチ」という番組があるが、その中で、かなりの回数、紹介している。

その他に出された意見は次のようであった。

  • APS導入後、局が無人になる事があるが、非常時等に問題ないか。〔局の回答〕 局に常勤のスタッフがいないためであるが、11月に常勤のスタッフを採用した。今後、さらに改善を進めて行きたい。
  • 田方医療センターの清水医師の「在宅医療プロジェクト」を放送で取り上げたらどうか。
  • 地域の人たちとの対談番組があっても良いのではないか。

〔局の回答〕 地域密着を図るため、番組にゲストを呼んでいる。生放送時代の末期(21年1月)での、ゲスト招待番組数は、週8番組であったが、コロナの落ち着いた21年10月は週25番組と3倍に増えている。生番組数は半減したが、地域密着度を上げるよう努力している。

4.次回の審議会

今回、審議番組の内容説明資料が不足していたので、資料を整備して審議に臨むこととしたい。

〔次回の審議会日程〕 22年4月15日(金)13:30-15:00、韮山文化センター

以上

>>2022年4月の番組審査会

 

 

 

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